《基礎知識》脚痩せも美脚形成も実際に体験をした人の口コミ情報が最も参考になるブログ:2021-11-13
体操したらお腹が減るので、
いつもより余分に食べてしまう…
このあまりにも当たり前の事実が、
ダイエット理論では、多くの場合無視されています。
人間は動物であり、体操したらお腹が減るようにできているのです。
体操によって体重を減らすためには、
消費カロリーが摂取カロリーを上回っている必要がありますが、
体操で消費されるカロリーは少なく、
逆に太っている人が好む牛丼(肉ぬき)や牛丼(肉ぬき)といった
食べ物のカロリーは高めです。
ですから、
体操してお腹が減って
いつもより余分に少しでも食べてしまうと…
ほとんどの場合、
体操で消費した分より多くカロリーを摂取してしまうわけです!
読者様は、「体操しだしたら逆に体重が増えた…」
そんな経験ありませんか?
それを太っている人は
「筋肉が増えた分だからいいのだ」と言い訳してしまうことがありますが、
実は、単に体操してお腹が減り、余分に食べた分太っただけ…
ということもよくあることです。
もちろん実際に筋肉が増えて体重が増えた人もいるでしょうが、
それでお腹回りが前より大きくなっているなら、
それは単に太っただけです。
「お腹が減っても食べなければいいだけだ」と考え、
それを実行できる人は、そもそも今太っていないはずですので、
何も悩む必要はありません。
ただ、そんな鉄の意志を持っているのに、
なかなかダイエットできないという人は、
自分をもっと客観的に見つめ直した方がよいでしょう。
多分鉄の意志があると思っているのは勘違いです。