《基礎知識》メタボ対策で是非ともオススメをしたい方法ブログ:2022-6-18
娘が生まれて一ヶ月とちょっと経ったある日、
お宮参りに行ってきました。
9時からバタバタと準備をし、駅へ向かいました。
待ち合わせをしていたのです。
待ち合わせをしていたのはおれの母。
忙しい中都合をつけてくれて、
一緒にお参りすることになっていたのです。
母と落ち合った後、
そこからすぐ近くの神社に向かいました。
その短い時間に、母はもう孫に夢中です。
寝てるだの起きただのと、はしゃいでいたのでした。
「こんなにはしゃぐんだ〜」と、はしゃぐ母の姿を見て、
新鮮というか、少し意外な感じがしました。
神社に到着してご祈祷をしてもらうまでの間、
待合室で少し待つことになり、
そこで母が娘を抱いてあやしていました。
その姿を見て、おれはびっくりしました。
母が娘を抱く時、
なんだかおっかなびっくりな様子だったのです。
そして、
母のうでの中で娘が少しグズり出すと、
あわててこう言うのです。
「ごめんね〜、ママと抱き方が違うから嫌なのかな〜、ごめんね〜」
その様子とその言葉を聞いて、びっくりしました。
何にびっくりしたかというと、
おれの知らない母の姿を見たことに
びっくりしたのです。
おれの中では、
2人も娘を育て上げたのだから、
赤ちゃんの扱いなんて余裕しゃくしゃくで、
少々グズろうが泣きわめこうが、涼しい顔をしているのが、
母だと思っていました。
ところが、
実際はそうではありませんでした。
まぁ、生まれたての赤ちゃんを抱くのは
おそらくおれが赤ちゃんの時以来ですから、
30年くらいはブランクがあるわけで、
おっかなびっくりになる無理もないのかなぁと思うのですが、
その姿が、本当に意外だったんですよね!